2012年 09月 02日
Summer Holiday in Russia #1 |
1日目 8/11 東京(成田)―ソウル―モスクワ―サンクトぺテルブルグ
1日目。大移動。乗り換えが2回。
しかも!ソウルでの乗換時間は80分。ヒヤヒヤでした。
東京(成田)9:00―ソウル11:30 アシアナ航空
ソウルで飛行機を降りると、目の前で職員のおねーさんがネームプレート持って待ってた。
ハリーアップ!って。
長ーい通路を急ぎ、乗り換えチェックイン、電車(?)に乗ってゲートへ。
まだ日本語で案内があってホ。
でたー!アエロフロート!! ソウル12:50-モスクワ17:15
夏休み前、アエロフロートに乗るんですって言ったら、
シートの破れをガムテープでふさいでるとかCAのおねーさんが怖いとか色々聞きました。
機体は古さは感じるけれど清潔だし、CAさんきれいで親切で、快適でした。
ソウル発なので韓国の方が多い機内、食事の際チューブのコチュジャンを出している方が。パンに(!?)こっってり塗ってご満悦そうでした。
約10時間のフライト。モスクワ空港に無事着陸すると機内は拍手喝采(笑)
到着した空港は新しく近代的。私が想像していたロシアとは全く違いました。
ここから国内線でサンクトペテルブルグ行きに乗り換えです。
私たち以外の同じ飛行機の乗客は、モスクワからイギリスやパリへの乗り換え客。
皆が並んでいるのは国際線のチェックインカウンター。
国内線のチェックインカウンターが見つからない(@_@;)
国際線のチェックインカウンター以外、空港職員が見当たらず、ダメもとで長蛇の列に割って入り、
拙い英語で聞くと、丁寧な対応で場所を教えてくれました。
ロシア人、優しいじゃん♪ 恐いとか無愛想って聞いてたけど。
教えてもらった人気のない通路を進むと、パスポートコントロール発見。
先程の職員とは打って変って無口で無愛想な職員に、ギロリと顔とパスポートの写真をチェックされ、晴れてロシアへ入国!
ハラショー!
ターンテーブルで私達のスーツケースだけがガタゴト回っているのをピックアップして、国内線のカウンターへ。
が、このころ私は長距離フライトで肩こりになり、これが原因でひどい頭痛に。痛すぎて口もきけない状態。
ヘロヘロで国内線の飛行機のゲートまで行き、ベンチでダウン。
(人が苦しんでる時にこんな写真撮ってたなんて(怒))
次の出発時間まで約3時間。
私がベンチでダウンしている間、相方はタバコを吸いに何回か空港の外へ行き、習慣の違いをしみじみ感じたそう。
ロシア人は吸殻の火を消さずに、灰皿に捨てるそうです。
当然灰皿の中が燃え、モクモクと煙が出てても誰も気に留めなかったそう。
国が大きいと細かい事は気にならないのかねぇ。と。
「時間だよ」と相方に起こされ搭乗。モスクワ20:50-サンクトペテルブルグ22:10
モスクワを飛び立つ時、もう夜の9時近くだというのに昼間のように明るく、サンクトに着陸した時に夕焼けが。
遠くまで来た―って実感しました。
頼んであった送迎車に乗って、ホテルで車を降りると後方から
「こんばんわー。お疲れ様!」
「はーい!」と返事をしてから、あれ?日本語!?と振り返ると、
今回ロシアに来るきっかけになった、友人ご夫婦が!!!
夜遅くなのにわざわざお迎えに来てくれてて、2人の笑顔を見たらドーッと安心感が押し寄せてきました。
#2へつづく
1日目。大移動。乗り換えが2回。
しかも!ソウルでの乗換時間は80分。ヒヤヒヤでした。
東京(成田)9:00―ソウル11:30 アシアナ航空
ソウルで飛行機を降りると、目の前で職員のおねーさんがネームプレート持って待ってた。
ハリーアップ!って。
長ーい通路を急ぎ、乗り換えチェックイン、電車(?)に乗ってゲートへ。
まだ日本語で案内があってホ。
でたー!アエロフロート!! ソウル12:50-モスクワ17:15
夏休み前、アエロフロートに乗るんですって言ったら、
シートの破れをガムテープでふさいでるとかCAのおねーさんが怖いとか色々聞きました。
機体は古さは感じるけれど清潔だし、CAさんきれいで親切で、快適でした。
ソウル発なので韓国の方が多い機内、食事の際チューブのコチュジャンを出している方が。パンに(!?)こっってり塗ってご満悦そうでした。
約10時間のフライト。モスクワ空港に無事着陸すると機内は拍手喝采(笑)
到着した空港は新しく近代的。私が想像していたロシアとは全く違いました。
ここから国内線でサンクトペテルブルグ行きに乗り換えです。
私たち以外の同じ飛行機の乗客は、モスクワからイギリスやパリへの乗り換え客。
皆が並んでいるのは国際線のチェックインカウンター。
国内線のチェックインカウンターが見つからない(@_@;)
国際線のチェックインカウンター以外、空港職員が見当たらず、ダメもとで長蛇の列に割って入り、
拙い英語で聞くと、丁寧な対応で場所を教えてくれました。
ロシア人、優しいじゃん♪ 恐いとか無愛想って聞いてたけど。
教えてもらった人気のない通路を進むと、パスポートコントロール発見。
先程の職員とは打って変って無口で無愛想な職員に、ギロリと顔とパスポートの写真をチェックされ、晴れてロシアへ入国!
ハラショー!
ターンテーブルで私達のスーツケースだけがガタゴト回っているのをピックアップして、国内線のカウンターへ。
が、このころ私は長距離フライトで肩こりになり、これが原因でひどい頭痛に。痛すぎて口もきけない状態。
ヘロヘロで国内線の飛行機のゲートまで行き、ベンチでダウン。
(人が苦しんでる時にこんな写真撮ってたなんて(怒))
次の出発時間まで約3時間。
私がベンチでダウンしている間、相方はタバコを吸いに何回か空港の外へ行き、習慣の違いをしみじみ感じたそう。
ロシア人は吸殻の火を消さずに、灰皿に捨てるそうです。
当然灰皿の中が燃え、モクモクと煙が出てても誰も気に留めなかったそう。
国が大きいと細かい事は気にならないのかねぇ。と。
「時間だよ」と相方に起こされ搭乗。モスクワ20:50-サンクトペテルブルグ22:10
モスクワを飛び立つ時、もう夜の9時近くだというのに昼間のように明るく、サンクトに着陸した時に夕焼けが。
遠くまで来た―って実感しました。
頼んであった送迎車に乗って、ホテルで車を降りると後方から
「こんばんわー。お疲れ様!」
「はーい!」と返事をしてから、あれ?日本語!?と振り返ると、
今回ロシアに来るきっかけになった、友人ご夫婦が!!!
夜遅くなのにわざわざお迎えに来てくれてて、2人の笑顔を見たらドーッと安心感が押し寄せてきました。
#2へつづく
by tide_table
| 2012-09-02 23:58
| trip